2005年08月23日

審判組織について(現在更新中)

T.組織・機構
審判・判定に関わる部門、部署(各担当者は2005年8月現在・敬称略)
■財団法人日本サッカー協会(図@)
j_soshiki.jpg
Jリーグの審判(インスペクターも含む)の割り当てを担当しているのは「日本サッカー協会の審判委員会」

■財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)(図A)
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現状において、大きな役割の差はない。Jリーグ主催の審判の講習などは、日本サッカー協会が審判員を派遣したりしている。(日本サッカー協会審判委員会に確認)

■クラブからの質問状の取扱
Jリーグ運営部(図A‐A)→日本サッカー協会・Jリーグの対応部門(別記)

【Jリーグの対応部門の主な構成員】
小川 佳実(日本サッカー協会審判部長・図@−C)
高田 静夫(日本サッカー協会審判委員長・図@−B、Jリーグ審判委員長・図A−C)
藤口 光紀(Jリーグ技術委員長)
レスリー・モットラム(チーフ・インストラクター)
運営部所属のマネージャー(図A−A)

■ケースチェック 6月14日サガン鳥栖の質問状のケース


U.審判の待遇と試合
■スペシャル・レフリー(SR)
要するにプロの審判。
現在は岡田正義、上川徹、吉田寿光、柏原丈二、西村雄一、家本政明の6名(敬称略)
SRは試合後との報酬制ではなく、協会とJリーグが負担する年俸制。契約交渉については日本サッカー協会審判部(図@−C)が行っている。

■試合を統括する人たち
審判4名(主審1名、副審2名、第4審1名)
マッチコミッショナー
インスペクター(試合を担当した審判の評価をしたりアドバイスをしたりする)
(選定は日本サッカー協会審判委員会)

審判員は、試合終了後にインスペクターを交えてミーティングを行い(マッチコミッショナーが加わる場合も)、マッチコミッショナーより各試合のレポートが提出される。
提出されたレポート、およびJリーグの事務局、運営部、JFAの審判委員会、チーフ・インスペクターらで、毎週火曜日に会合が行われ、週の試合の内容や、レフェリング、試合環境や運営について審議される。Jリーグの運営部は、各チームの意見書・質問状を、Jリーグの事務局は問題となる状況によっては選手やクラブなどに事情を徴収し、提議する。

■審判の資格と手当
審判資格試験は、各都道府県協会が講習会や試験を行っている。
審判には4級〜1級まであり、それぞれの受験資格やランク付けについては
JFAオフィシャルサイト「審判資格取得」
を参照のこと。
Jリーグの審判員は1級取得者で、更に推薦が必要とのこと。

Q.Jリーグの審判になりたいのですが?
A.4級から順を追って1級まで昇格し、さらに推薦されなければなりません。国際審判員についても同様です。


審判員の手当は1試合につき、J1で12万円、J2が6万円。


V.余談などなど
■JFA、Jリーグ両審判委員長、高田 静夫の考える理想の審判員とは
“的確なジャッジとフェアプレーの推進。つまりプレーヤーが安全にかつ自分の持つ能力を充分発揮できるようにゲームをコントロールすることである。プレーヤーにも観客にも納得のいく良い審判をしなければならない”

■感想、裏話
書く予定。

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posted by judgeman at 14:12| Comment(196) | TrackBack(1) | 情報・知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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