2005年09月07日

[処分取扱]大宮トニーニョ選手の処分取扱について[野田祐樹]

大宮−新潟戦

トニーニョは警告が妥当=日本サッカー協会審判委(スポーツナビ)

 Jリーグは6日、1部(J1)の大宮−新潟(3日)で大宮のトニーニョを退場処分とした判定は警告が妥当だったとして、7日のJリーグ規律委員会に上申することを明らかにした。規律委も了承し、退場による出場停止は科さない見通し。
 しかしトニーニョは警告累積が4つめとなり、10日の磐田戦は出場停止となる。
 トニーニョは前半、新潟のシュートを手ではたいて得点を阻止したが、すぐにこのボールを新潟の選手けり込まれた。主審は得点を認め、トニーニョを退場とした。競技規則では、得点機会を手で阻止しようとしたが得点となった場合、ゴールを認めた上でその選手には警告が与えられる。

国内外で誤審続く 頭抱える日本協会(スポーツナビ)

 日本サッカー協会が、審判の誤審続きに頭を抱えている。3日行われたワールドカップ(W杯)アジア予選5位決定戦のウズベキスタン−バーレーンは吉田寿光主審のミスが原因で再試合になった。同日のJリーグ1部(J1)の大宮−新潟戦では、野田祐樹主審が警告が妥当な反則を退場処分とした。
 日本協会の高田静夫審判委員長は「両方ともルール適用のミス」と苦しげに認めた。特に、ウズベキスタン戦では副審ら審判団全員が日本人だっただけに「フォローしてほしかった。誰も指摘しないまま再開してしまった」と残念がる。吉田主審は昨年のJリーグ優秀主審賞を受賞したが、予定されていた14日のアジア・チャンピオンズリーグの試合から外された。
 一方、ルールでは「主審の決定は最終」と定められている。高田委員長は「なぜ再試合なのかという思いはある」と疑念も口にした。 Jリーグは試合数が増加しており、若手審判員の育成が追いついていない。研修なども実施しているが、優秀な審判になるためには「試合経験が必要」(高田委員長)で、特効薬が見つからないのが現状だ。



posted by judgeman at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 審判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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