2005年09月07日

吉田主審のWC予選プレーオフについて[吉田寿光]

主審の誤審で再試合 W杯アジア予選5位決定戦=差替(スポーツナビ)

サッカーの競技規則では「プレーに関する事実についての主審の決定は最終」と定めており、主審のミスを理由とする再試合は極めて異例。

日本人主審のミスで再戦、W杯アジアプレーオフ第1戦(asahi.com)

1―0でリードしていたウズベキスタンが前半39分にPKを決めたが、ほかの同国選手がキックよりも先にペナルティーエリア内に入ったため、得点が認められなかった。ルールではPKのやり直しとなるが、日本人の吉田寿光主審はバーレーンに間接FKを与えた。

 攻撃側の選手がPKをける前に入ったケースで、GKが防いだりポストに跳ね返ったりした場合は守備側の間接FKとなるルールと混同したことを、同主審は認めている。

ルールの適用を誤っての再戦は極めて珍しく、日本協会の小川審判部長は「審判の決定は最終と規定しているサッカーの根幹に影響しかねない」と話しており、今後論議を呼びそうだ。

日本人主審誤審でW杯予選再試合(スポニチ)

 ウズベキスタンは1―0で勝ったが「試合結果を取り消し、3―0の認定勝ちにすべきだ」とFIFAに抗議。FIFAのW杯組織委員会は5日、緊急会議を開いて吉田主審の誤審は認めたものの、ウズベキスタンの要求は退け、両国に再試合を命じた。

 ▼川淵三郎・日本サッカー協会会長の話 本人のミスを責める気はない。だが、ウズベキスタンとバーレーンの両協会には申し訳なかった。迷惑を掛けてしまったと思う。

 ▼高田静夫・日本サッカー協会審判委員長の話 本来はPKのやり直しなので、本人も「勘違いがあった」と認めている。彼のミスだけでなく、周りの日本人審判(副審)たちが誰も指摘しないまま再開してしまったことが残念。



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[処分取扱]大宮トニーニョ選手の処分取扱について[野田祐樹]

大宮−新潟戦

トニーニョは警告が妥当=日本サッカー協会審判委(スポーツナビ)

 Jリーグは6日、1部(J1)の大宮−新潟(3日)で大宮のトニーニョを退場処分とした判定は警告が妥当だったとして、7日のJリーグ規律委員会に上申することを明らかにした。規律委も了承し、退場による出場停止は科さない見通し。
 しかしトニーニョは警告累積が4つめとなり、10日の磐田戦は出場停止となる。
 トニーニョは前半、新潟のシュートを手ではたいて得点を阻止したが、すぐにこのボールを新潟の選手けり込まれた。主審は得点を認め、トニーニョを退場とした。競技規則では、得点機会を手で阻止しようとしたが得点となった場合、ゴールを認めた上でその選手には警告が与えられる。

国内外で誤審続く 頭抱える日本協会(スポーツナビ)

 日本サッカー協会が、審判の誤審続きに頭を抱えている。3日行われたワールドカップ(W杯)アジア予選5位決定戦のウズベキスタン−バーレーンは吉田寿光主審のミスが原因で再試合になった。同日のJリーグ1部(J1)の大宮−新潟戦では、野田祐樹主審が警告が妥当な反則を退場処分とした。
 日本協会の高田静夫審判委員長は「両方ともルール適用のミス」と苦しげに認めた。特に、ウズベキスタン戦では副審ら審判団全員が日本人だっただけに「フォローしてほしかった。誰も指摘しないまま再開してしまった」と残念がる。吉田主審は昨年のJリーグ優秀主審賞を受賞したが、予定されていた14日のアジア・チャンピオンズリーグの試合から外された。
 一方、ルールでは「主審の決定は最終」と定められている。高田委員長は「なぜ再試合なのかという思いはある」と疑念も口にした。 Jリーグは試合数が増加しており、若手審判員の育成が追いついていない。研修なども実施しているが、優秀な審判になるためには「試合経験が必要」(高田委員長)で、特効薬が見つからないのが現状だ。

posted by judgeman at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 審判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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